ここでは、私どもが自信を持ってオススメする、鹿角霊芝についてより詳しくご説明いたします。
【鹿角霊芝の栽培】
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自然界では数万本に一本しかみつからないと言われる鹿角霊芝を2000年熊本県で原木栽培に成功しました。今現在、澄んだ空気、九州山脈から流れる天然のイオン水を使って完全無農薬で栽培されています。
この様に優れた環境の中で、お客様のお口にいれて、安心かつ信頼性の高い原木栽培の鹿角霊芝が成長し製品化されているのです。 |
【鹿角霊芝に含まれる成分】
鹿角霊芝には様々な成分が含まれています。
特筆すべきは
β-グルカン・トリテルペノイド類・ラノスタン系化合物が比類なく含まれていることで、熊本大学医学葉学研究部、熊本県工業技術センターで確認されています。
またその効果・効能の研究も平行して行われています。ここでは、β-グルカンとトリテルペノイドについて詳しく説明いたします。
β-グルカン
β-グルカンは健康維持に多用されています。。
鹿角霊芝はβ-グルカンの含有量が50%以上と、きのこ界でもトップです。
きのこの食物繊維を総じてたんぱく多糖体と呼びますが、その食物繊維の壁はキトサンとβ-グルカンから成っています。ほとんどのきのこに含まれていますが、分子量が大きく吸収されにくい成分です。従来の煎じた液にはβ-グルカンはほとんど含まれておらず、効率よく摂取するには、粉砕加工などが必要となります。
長年の技術研究によって、特許技術をふくめ体内吸収の高い微粉末化が可能となり、その成分が従来の煎じ液に比べて、数百倍もの
水溶化ベータグンを抽出するにいたったのです。
トリテルペノイド類
一般にきのこは旨味成分ですが、霊芝には独特な苦味があります。これがトリテルペノイド類という成分で、1982年に抽出されて以来60数種類ものトリテリペノイドが確認され、同時に様々な研究報告が相次いで報告されています。
この
トリテルペノイド含有量が、霊芝よりも鹿角霊芝に多く含まれていることを熊本大学大学院医学薬学部研究部で確認されています。
このことからも、「かさ」が開いた霊芝は胞子を放出しきっていわば衰退期にあるのに対し、若芽が豊富な鹿角霊芝はまさに成長期であるといえるでしょう。